======== 住まいのソムリエ安住工房 ======== 安住工房では住まいに関する専門知識はもちろんの事、お客様の好みや建物との相性、お値段との兼ね合い等を気軽に相談できるリフォーム会社として、更なる進化を目指すという心構えをもって『住まいのソムリエ計画』をスタートします(^O^)/ 磐田市鎌田のリモデルショップにも遊びに来て下さいネ!
急に寒くなりました・・・
気がつけば、もう11月。。。寒くなるはずですよね。
この間やっと長袖を出したとこなんですが、それより厚手のものやセーターを出すべきだったかも。。。ですね
さてさて、寒くなってくると やっぱりお風呂タイムは至福の時間となってきますよね。
ということで、今週の「Fan of Life」は、洗面脱衣室~浴室にスポットを当ててみます。
<洗面脱衣所>
広さ・・・最低1坪。スペースが取れないときは、トイレとのワンルーム化も検討してみるのもgood。
床・・・滑りにくい床材に、耐水性のある下地。
出入口・・・段差なし。開口部は引戸。開口有効750㎜以上。
洗面台・・・カウンター式。配管は壁面後方や左右の隅部→ひざが当たらないよう配慮。
※カウンターが高すぎると水滴がひじにたれて、洗面動作がしにくい。
※鏡は、イス~立ってる高さで見れるよう800~1750㎜サイズ。
※水栓は、混合栓のシングルレバー。
※車椅子使用時は、洗面器とアームレストが衝突しないよう配慮。
脱衣時・・・バランスを失いやすいので、手すりやベンチを設置。
※温度変化を考え、暖房器具の設置。
その他・・・しびんやポータブルトイレの洗浄専用シンクも必要に応じて設置。
<浴室>ショールームでの見学、体験をおすすめします。
高齢化対応ユニットバス。。。TOTOスプリノ(ベンチカウンタータイプ)。。。1度ご覧になってみてくださいね
広さ・・・1坪以上。
出入口・・・段差なし。三枚引戸。ガラスは避ける。
※段差解消・・・洗い場にすのこ(福祉用具購入費補助対象です)を設置して高さを合わせる。
浴槽・・・外寸1100~1300 × 700~800㎜ 深さ500~550 埋込深さ400~450(※車椅子使用時の場合は座面高)
※底は滑りにくいもの。浴槽マットもあり。
手すり・・・浴室出入口 = 縦
洗い場移動用= 横
浴槽出入口 = 縦・横
洗い場立上り= 縦 機能を兼ねるL型手すり
※使用者の状態により、必要箇所を考慮。
※細めで握りやすく、水に濡れても滑りにくい材質→合成樹脂、樹脂皮膜、金属
※下地にしっかり固定。新規の場合は、あらかじめ下地を入れておく。リフォームの場合は、メーカー独自の取付法による。
※福祉用具レンタル品の簡易手すりなどはずれ易い。
水栓・・・シングルレバー式サーモススタット付。誤操作しないよう、他の場所と同じ動きのものがgood。
その他・・・温度変化を考え、暖房器具の設置。
みーんなにお風呂タイムを楽しんでほしいな。。。
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